東京都国立市 Y様邸 外壁塗装工事 下地処理 クラック Vカット工法
投稿日:2023.3.20
本日は、東京都国立市のY様邸でおこなったクラック補修の様子をレポートします。
Y様邸の外壁には、幅0.3㎜以上・深さ4㎜以上の構造クラックが発生していました。
外壁クラックは「構造クラック」と、幅0.3㎜以下・深さ4㎜以下の「ヘアークラック」に分けられ、それぞれ補修方法が異なります。
ヘアークラックの場合は、ひび割れている箇所に沿ってコーキング材を充填していくだけですが、構造クラックの場合はVカット工法をおこなう必要があります。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
Vカット工法
構造クラックはひび割れが大きいため、表面にコーキング材を充填しても深いところまで充填することができず空洞ができてしまいます。
Vカット工法でひび割れ箇所を大きく削ることで、コーキング材をしっかりと奥まで充填することができるのです。
本日のレポートはここまでです。
次回はコーキング材充填の様子をお伝えしたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
*K*
当社では無料診断をおこなっておりますので、「プロが見る無料診断」をぜひご利用ください。
東京都立川市,小平市,福生市,武蔵村山市,東村山市,東大和市,国立市,国分寺市,昭島市,日野市,その他エリアも対応可能で、塗装工事、屋根工事のことなら、INGコーポレーションへお気軽にご相談ください。